「うちはもう無理だと言われました。」
これは、実際に松浦正樹行政書士法務事務所へご相談に来られた経営者の第一声です。
産業廃棄物収集運搬業許可(産廃許可)は、
要件を満たしていなければ当然取得できません。
しかし――
本当に“取得できない会社”は、実はそれほど多くありません。
この記事では、
「産廃許可が下りない」と言われた会社が、なぜ逆転取得できたのか
その具体的なポイントを解説します。
産業廃棄物収集運搬業許可の取得でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
ご相談内容:他事務所で「難しい」と言われた
ご相談者は、建設関連業を営む法人様。
状況はこうでした。
✅ 自己資本が少ない
✅ 設立間もない会社
✅ 過去に代表者の税金滞納歴がある
✅ 車両がリース契約
「財務的に厳しいので難しいかもしれません」と言われ、
半ば諦めかけていたそうです。
産業廃棄物収集運搬業許可が「下りない」と言われる主な理由
まず前提として、産廃許可が不許可になる主な理由は以下です。
✅ 欠格要件に該当する
- 破産手続中
- 禁錮以上の刑歴
- 暴力団関係
- 許可取消歴
✅ 財務要件を満たさない
- 債務超過
- 直近決算が赤字続き
- 納税証明に問題
✅ 使用権限の不備
- 車庫の使用権限なし
- 賃貸契約内容が不適合
しかし、多くの場合は
「要件を満たしていない」のではなく
「整理・説明が不足している」
ケースが多いのです。
逆転取得できた3つの理由
① 財務の“見せ方”を再設計した
確かに自己資本は少ない状況でした。
しかし、
✅ 役員からの借入金の整理
✅ 今後の事業計画の明確化
✅ 資金繰り計画書の作成
を行い、財務的安定性を丁寧に説明。
単に決算書を出すだけではなく、
「事業継続能力がある」ことを論理的に示しました。
② 欠格要件を正確に精査した
代表者の過去の税金滞納歴についても、
- 現在は完納済み
- 行政処分歴なし
- 反社会的勢力との関係なし
という点を明確に整理。
“印象”ではなく、法的に該当するかどうかを正確に判断しました。
③ 事前相談を徹底活用
いきなり申請はしません。
自治体との事前相談を重ね、
✅ 想定質問の整理
✅ 不足資料の補完
✅ 修正ポイントの確認
を行いました。
結果、
正式申請後はスムーズに許可取得。
まさに“逆転取得”でした。
なぜ「無理」と言われるのか?
産業廃棄物収集運搬業許可は、
✅ 書類が多い
✅ 要件が複雑
✅ 自治体判断が絡む
ため、リスクを避けたい事務所は
「難しいですね」と判断することもあります。
しかし、
難しい=不可能ではありません。
産廃許可取得で重要なのは「戦略設計」
産業廃棄物収集運搬業許可は、
単なる書類提出ではありません。
✅ 財務設計
✅ 事業計画整理
✅ 車両・事務所確認
✅ 将来の展開想定
これらを含めた“総合設計”が必要です。
こんな方は逆転可能性があります
- 他事務所で断られた
- 財務状況が不安
- 設立1期目で決算が弱い
- 役員変更が多い
- 自己資本が少ない
諦める前に、一度ご相談ください。
松浦正樹行政書士法務事務所の強み
当事務所では、
✅ 産業廃棄物収集運搬業許可の難案件対応
✅ 財務分析サポート
✅ 建設業許可との同時取得
✅ 名義貸しリスク回避設計
✅ 事前相談同行
まで対応しています。
「できるかどうか」ではなく、
「どうすればできるか」を一緒に考える事務所です。
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もし今、
「うちは厳しいかもしれない」
と思っているなら、まずはご相談ください。
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まとめ
産業廃棄物収集運搬業許可が「下りない」と言われても、
✅ 本当に欠格要件に該当しているか
✅ 財務説明は十分か
✅ 戦略設計ができているか
で結果は大きく変わります。
逆転取得は、珍しいことではありません。
正しい準備があれば、可能性は十分あります。

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