産業廃棄物収集運搬業許可。
建設業者様や解体業者様から、よくこう言われます。
「書類集めるだけですよね?」
「ネットに書いてあるので自分でやれそうです」
正直に申し上げます。
“書類を出すこと”自体は難しくありません。
しかし――
“通る状態を作ること”が一番面倒なのです。
今日は、行政書士としての本音を書きます。
■ 一番面倒なのは「書類作成」ではない
多くの方が勘違いされていますが、
産廃許可で一番面倒なのは
申請書の作成ではありません。
本当に大変なのは、
✅ 財務要件の確認
✅ 役員の欠格要件チェック
✅ 変更届の未提出確認
✅ 車両・使用権限の証明
✅ 定款目的の整合性
✅ 登記内容の確認
つまり、
**“会社の中身を全部洗い直す作業”**です。
これが、想像以上に時間と神経を使います。
■ 実際によくある「止まるポイント」
例えば――
● 決算書を見たら債務超過だった
● 税金の未納があった
● 役員変更登記をしていなかった
● 住所移転の変更届を出していなかった
● 定款の事業目的が足りない
こうなると、
申請どころではありません。
まずは修正。
場合によっては数か月待ち。
「急いで許可が必要なんです」
というご相談が一番つらいのです。
なぜなら、
産廃許可は“今日申請して明日取れる”ものではないからです。
■ 自分でやるのをおすすめしない理由
もちろん、ご自身で申請することは可能です。
ですが――
① 見落としが命取りになる
役員の過去歴
法人税の状況
過去の行政指導歴
一つの見落としで
審査が止まることがあります。
② 行政とのやり取りが想像以上に細かい
「この車両は本当に使用できますか?」
「この貸借契約書では不十分です」
「この決算書のここを説明してください」
補正、補正、補正。
本業をやりながら対応するのは大変です。
③ “時間”のコストが大きすぎる
建設業の社長様にとって
一番大事なのは何でしょうか?
営業ですか?
現場管理ですか?
資金繰りですか?
産廃許可のために
何十時間も割く価値はあるでしょうか。
私は正直に思います。
社長の時間は、もっと高い。
■ 本当に怖いのは「不許可」よりも…
実は、一番怖いのは不許可ではありません。
怖いのは、
✅ 無許可で運搬してしまう
✅ 元請から契約停止される
✅ 行政指導を受ける
✅ 信用を失う
です。
「知らなかった」では済みません。
産廃は、
コンプライアンスが非常に厳しい業界です。
■ 私が一番神経を使うのは“事前診断”
松浦正樹行政書士法務事務所では、
まず最初に
「本当に通るかどうか」
を徹底的に確認します。
・財務状況
・役員歴
・登記
・変更届
・事務所要件
・車両要件
ここを曖昧にしたまま申請することはありません。
なぜなら、
“出せば何とかなる許可”ではないからです。
■ だからこそ言います
正直に言います。
産廃許可は、
自分でやるのはおすすめしません。
できないからではありません。
リスクと時間が見合わないからです。
■ では、行政書士に頼むメリットは?
✅ 取得可能性を事前に判断
✅ 足りない部分を先に整備
✅ 行政とのやり取りを代行
✅ 補正対応もすべて任せられる
✅ 更新・変更届まで継続サポート
そして何より、
社長は本業に集中できます。
■ 愛知県で産廃許可をご検討の方へ
松浦正樹行政書士法務事務所では、
✔ 新規取得
✔ 更新
✔ 他県同時申請
✔ 変更届整理
✔ 財務要件の事前診断
まで一貫して対応しています。
「うちは大丈夫ですか?」
「今の状態で取れますか?」
その一言からで構いません。
無理に契約を勧めることはありません。
しかし、
問題があるなら、正直にお伝えします。
■ 最後に
産廃許可は、
単なる手続きではありません。
会社の信用を左右する重要な許可です。
だからこそ、
中途半端にやらないこと。
これが一番大切です。
愛知県で産業廃棄物収集運搬業許可をご検討の方は、
松浦正樹行政書士法務事務所までお気軽にご相談ください。
本音で、誠実に、
御社の状況を診断いたします。

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